照明デザイナーの視点から光の景観とその表情、見所をレポート。ライトアップやイルミネーションを中心に、その光を当てる対象となる庭園や建築、ランドスケープ空間も巡ります。


by homura_lsd

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
徒然
ライトアップ
庭園
イルミネーション
照明全般
ランドスケープ
建築
指定なし
Link
未分類

以前の記事

2015年 04月
2015年 03月
2013年 08月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 10月
2012年 09月
more...

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

あざみ野うかい亭 春のバラフ..
at 2015-04-26 16:05
新たなかたちでのライトアップ..
at 2015-03-06 16:31
浜離宮恩賜庭園ライトアップ
at 2015-03-06 00:30
照明機材のレンタル
at 2013-08-24 16:16
ランドスケープを語る会 『J..
at 2013-05-20 13:20

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

建築・プロダクト

画像一覧

冷泉家

(もう先月になってしまうが)GW期間中に特別拝観のひとつとして公開されていた冷泉家。

灯楽庵でも、冷泉家に関する2ページだけで<1万アクセス超>というページビューを誇る認知度の高い文化財だ。



f0322812_23262116.jpg




冷泉家住宅は現存する最古の公家住宅で、重要文化財にも指定されている。

そしてその立地は今出川通りに面し、同志社大学今出川校舎に区画を囲まれている。



母校でもある今出川校舎。

在学中には何百回と訪れ、そしてこの冷泉家の門前も幾度となく通過していた。



しかし、大学生当時はそうした文化財に対しての興味もまだまだ薄く、校舎から見える場所にありながらも実は冷泉家のことも知らなかった。



f0322812_23262173.jpg


すぐ奥には同志社大学の今出川校舎



思えば文化財や庭を本当の意味で理解しようとし始めたのは、照明を学び始めた頃からかもしれない。



数多くの場所に足を運び、自分の目で庭や屋外空間の様々なライトアップを見ていく中で、その場所の本質を見極めることの大切さ、そしてその本質を照らすことの意味を考え始めた。



そして、まだまだそうした風潮にない現状を知った。

(ライトアップというものは既に一般的にも認知はされているが、「光で照らす=ライトアップ」という、ただ対象を照らすこと=ライトアップというのが現状だと感じている)



だから今でも現地まで足を運び、自分でその場を体験することを大切にしている。



今は加えて、そこに必要な集客性や話題性、広報戦略といった部分の必要性も実感し、模索中でもある。

しきりに「エコ」が謳われる時代でもあるので、そうした部分も取り入れたライトアップというものも必要な要素だと感じている。



まだまだ情報の収集も必要だ。



f0322812_23262269.jpg






f0322812_23262275.jpg


古びた放水銃(まだまだ現役らしい)



f0322812_23262252.jpg


玄武の留蓋瓦



この玄武の留蓋瓦は、冷泉邸が京都御所の北に位置していることによるそうだ。

冷泉邸の玄武の留蓋瓦は北側から京都御所を守護している。



では、ずっと気になっているのだが、泉涌寺の瓦にいる青竜は(東山ということで大きくは京都の東側ではあるのだが)、具体的にどこか守護している場所もあるのだろうか・・・?



ひとつを知っても、それに付随するものも解決するとは限らない。。。



まだまだ勉強が必要だ。







f0322812_23255977.jpg
 


[PR]
by homura_lsd | 2008-06-03 21:32 | 建築