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照明デザイナーの視点から光の景観とその表情、見所をレポート。ライトアップやイルミネーションを中心に、その光を当てる対象となる庭園や建築、ランドスケープ空間も巡ります。


by homura_lsd

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季節モノ

昨日は友人に声をかけられ、JUDI(都市環境デザイン会議)のセミナーに参加。

 


「都市空間のリノベーション」というテーマで、リノベーションされた靭公園のランドスケープデザインやニューヨークのブライアントパークにみる親しまれる公共空間の事例、公共スペースとアートワークの関わりなどについての話であった。


 


靭公園と言えば、リノベーション後には未だ足を運べていないが、公園内の景観照明も同時にリニューアルされ、カラー演出されている写真を目にした記憶が残っている。

バラのイメージに合わせてかどうかは定かではないけど、確か公園内の照明に赤色も使われていて、公園らしさを感じさせないその色使いが、強い印象として残ったのかもしれない。


 


次回の帰阪の折には、時間があれば足を運んでみようとも思う。


 




ちょうど今の時期は、光のイベントが少なくなる時期。

今の時期の光のイベントで主なものは、凍りついた滝や氷柱のライトアップだ。

これらは場所も遠いものばかりで、なかなか足を運ぶ機会には恵まれないイベントのひとつでもある。


 


都心から比較的近いものとしては、秩父市大滝の三十槌の氷柱ライトアップがある。


写真は昨年の様子。(※写真は友人より提供)


 


季節モノ_f0322812_23263936.jpg




今年は行ってみようかな・・・?とも毎年思ったりはしているのだが、なかなかこの寒い時期に寒い場所に(しかも夜)となると、足の向きにくいものである。

 


 


 


by homura_lsd | 2009-01-16 18:11 | 徒然